マクドナルドのポテトフライ:セルフオーダーキオスクで塩加減をカスタマイズする方法

マクドナルドのポテトフライ:セルフオーダーキオスクで塩加減をカスタマイズする方法 製品レビュー
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マクドナルドのポテトフライは、多くの人が愛する定番メニューの一つです。その塩加減も万人受けする味付けになっていると思いますが、私には少し塩味が強すぎると感じるため、最近は「塩軽めでお願いします」と注文することが増えました(「塩少なめ」と同じ意味です)。
今までは店員さんへ直接注文していましたが、店頭設置のセルフオーダーキオスクカスタマイズ注文できます。

ここではセルフオーダーキオスクでポテトフライの塩加減をカスタマイズする方法をご紹介します。また、塩加減を「少なめ」や「なし」で注文した場合に、「塩少なめのポテト」「塩抜きポテト+塩」または「塩抜きポテト+塩なし」のどれになるのか、実際に統計を取っていきます。

ポテト単品注文の例を示していますが、ポテトが含まれているセットならば、同様にカスタマイズ可能です。

セルフオーダーキオスクが設置していない店舗では、店員さんに直接注文することになりますので、下記ブログをご覧ください。また、マクドナルド公式アプリのKODOアンケートに回答するともらえる[KODO特典]クーポンはセルフオーダーキオスクでは使用できません。

この記事でわかること
  • マクドナルドのポテトフライの塩をカスタマイズするセルフオーダーキオスクの注文方法を紹介します。
  • 塩加減を「少なめ」「なし」で注文した結果の実態調査がわかります。

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条件

  • 2024年6月~12月に確認したマクドナルドの注文方法についてのものです。
  • セルフオーダーキオスクを使用した注文は下記の条件とします。
    ・利用方法:店内で食事します。
    ・注文方法:マクドナルドアプリのポテトフライクーポンを使用し、
          QRコードを読み込ませてポテトフライLサイズを一つを注文します。
    ・決済方法:iD支払しますが、詳細は割愛します。

セルフオーダーキオスクでポテトフライカスタマイズ注文

注文方法

セルフオーダーキオスクが設置されている店舗で早速注文しましょう。

セルフオーダーキオスク注文方法
  • Step1
    セルフオーダーキオスクで注文開始です
  • Step2
    スマートフォンでマクドナルドアプリのクーポンQRコードを開いて、スキャナーに読み込ませます

  • Step3
    クーポンの読み取りに成功したら「続ける」ボタンを押します
  • Step4
    「自分好みにカスタマイズする」を押します
  • Step5
    セット内容のシオを「通常」「少なめ」「なし」から、好みの塩加減(下記では「少なめ」)を選択して、「カスタマイズを保存する」を押します。

    選択肢は次の3種類「通常」「少なめ」「なし」あります。

  • Step6
    「少なめ」を確認して、「カートに追加」を押します。
  • Step7
    会計に進む為に「注文を確認する」を押します
  • Step8
    利用方法は「店内でお食事」を選択します
  • Step9
    注文内容を確認して「お会計に進む」を押します
  • Step10
    商品受取方法は「テーブルにスタッフがお届け」を押します

    「カウンターで受け取る」を選択したときは、ポテトフライを注文後に揚げる時間がかかるため、店員さんにテーブルテントを渡されて、「お席でお待ちください」と言われましたので、手間をかけぬように「テーブルにスタッフがお届け」を選びましょう。

  • Step11
    セルフオーダーキオスク横にある、テーブルテントを取って、その番号を入力します。その後「お支払いへ」を押します
  • Step12
    注文完了です

    キャッシュレス決済したらレシートを受け取り、店内の空いている好みの席に座り待ちます。

    このときのレシートです。マックフライポテトLは「LIGHT シオ」になっています。また、テーブルテントの番号も印字されています。

届いたマックフライポテト

しばらくすると店員さんが熱々揚げたてポテトフライを持ってきてくれました。
今回は「塩抜きポテト」のパターンで、塩は別途ポテトSの紙袋に入れて提供されました。

注文の結果の統計

セルフオーダーキオスクのポテトフライのカスタマイズは、「通常」「少なめ」「なし」の塩加減を選択できることがわかりました。
また、ポテトフライの塩加減をカスタマイズした場合のレシートは、下記印字のいづれかになります。

カスタマイズ注文方法、レシート印字、提供されたポテトの実績をまとめます。セルフオーダーキオスクで注文するたびに内容を更新していきます。
現在のところ、「少なめ」の注文結果は、利用店舗で異なる傾向です。

ケースシオ注文内容レシート印字ポテト塩かけ別袋の塩実測数
少なめLIGHT シオありなし3回
少なめLIGHT シオなしあり5回
なしNO シオなしあり0回
なしNO シオなしなし3回
2024年6月~12月のセルフオーダーキオスク注文実測数。
 店舗A計5回:ケース①2回、ケース②0回、ケース③0回、ケース④3回        (て)
 店舗B計0回:ケース①0回、ケース②0回、ケース③0回、ケース④0回        (あ)
 店舗C計5回:ケース①0回、ケース②5回、ケース③0回、ケース④0回        (ち)
 店舗D計1回:ケース①1回、ケース②0回、ケース③0回、ケース④0回        (や)

まとめ

マクドナルドのポテトフライは、そのままでも美味しいですが、自分好みに調整することでさらなる満足感を得ることができます。セルフオーダーキオスクを利用すれば、店員さんと会話せずに、塩加減を調整できます。店内で注文した揚げたてポテトフライを食べて、幸せな食体験をお楽しみください。

なお、塩加減を「少なめ」にして注文すると、塩加減が店員さん次第の塩かけありのポテトになる場合があります。確実に塩加減をご自身で行いたい方は、口頭での注文が確実ですので、下記の記事をご覧ください。

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