A8.net:Cocoonユーザ向け:A8.net登録から広告記事掲載までの流れ

A8.net:Cocoonユーザ向け:A8.net登録から広告記事掲載までの流れ ASP

 ASP(アファリエイトサービスプロバイダ)の1つである「A8.net(成果報酬型ASP)」に、登録して広告掲載することを目指します。広告リンクの内容は、本ブログで利用しているレンタルサーバのエックスサーバー様を掲載させていただきます。たとえば↓のようなボタンリンクの広告の作り方です。

この記事でわかること
  • A8.netのユーザ登録から広告掲載するまでの流れがわかります
  • 広告リンクとして、ボタンリンクテキストリンクバナー広告が掲載できます
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条件

  • A8.netに登録するメールアドレスは、Xserverの登録済ドメインで新規作成します
    追加方法はこちらの「レンタルサーバーのメールアドレスを設定する」をご参照ください。
  • 受取口座の登録は保有済の「ゆうちょ銀行」とします
    成果報酬の振込手数料が一律66円と最も安くてお得なためです。
  • ボタンリンクの広告リンクは「Cocoon」の機能を利用します
    テキスト、バナー広告は、「Cocoon」である必要はありません
  • WordPressで外観のテーマ「Cocoon」を利用します
  • ブラウザはChromeを利用しています

A8.net:アカウントの登録

A8.net登録サイトにアクセスして、アカウントを登録します。

A8.netアカウント登録
  • Step1
    A8.net登録サイトから「会員登録無料」ボタンを押します
  • Step2
    登録するメールアドレスを①,②に入力します
  • Step3
    「利用規約」を確認して①→②をチェック後、③をクリックします
  • Step4
    メール送信画面となりますので受信メールを確認します

    メール受信したら、本文記載のURLをクリックします

  • Step5
    登録:基本情報入力

    要求されている基本情報を入力します。画面最後は「サイトをお持ちの方」をクリックして次に進みます。

  • Step6
    登録:メディア情報入力

    全て必須項目なので下記の判断で入力しました。

    サイトカテゴリどれが適切か迷ったので「自己紹介・日記」にしました
    サイト・アカウント開設日HP開設した月にしました
    月間訪問者数100以下としました。Googleアナリティクスのホーム画面から”ユーザ”が登録時に月間約100だったためです
    月間ページビュー数500以下としました。Googleアナリティクスから[レポート]→[エンゲージメント]→[概要]から”表示回数”が登録時に月間約150だったためです
    サイト・アカウントの紹介文Twitterプロフィール文を簡略化しました

    入力後は、画面最後の「口座情報を登録する」をクリックして次に進みます。

    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-113.png
  • Step7
    登録:口座情報入力

    ゆうちょ銀行の口座を登録します。「確認画面へ」をクリックして次に進みます。

  • Step8
    入力内容確認・修正と登録

    今まで入力した確認・修正画面になるので問題なければ、「上記の内容で登録する」をクリックします。

    下記提携申込みは、デフォルトのまま進めました。

  • Step9
    入会できました

A8.net:広告の掲載

 今回のターゲットは、私が利用しているレンタルサーバのエックスサーバー様の広告を、いろいろな条件で本記事に掲載します。その後、他の記事にて順次適切な内容の広告を掲載したいと思います。

広告主と提携する

下記の例はすぐに提携できましたが、広告主によって審査時間が異なります。2週間後にアフィリエイトプログラムへの参加承認を見送りとなったところもありました。

広告主と提携する
  • Step1
    A8.net のTOPページからメディア会員としてログインします
  • Step2
    対象広告主を検索します

    A8.net管理画面のTOPにある検索画面に入力して、検索します。

  • Step3
    該当広告主の「詳細を見る」をクリックします

    「エックスサーバー」で検索すると、合計14件の各種サービスが該当しました。今回はレンタルサーバを対象としますので、下記の1件で進めます。

  • Step4
    プログラムと提携するにて「提携申請する」を押します

    切り替わった画面のプログラム詳細を確認して、ページ下にある「提携申請をする」を押します。

  • Step5
    プログラム提携申請画面になり状況を確認します

    画面が切り替わり、今回の提携申請ではすぐに「提携完了」となりました。同時にメール「プログラム提携承認完了のお知らせ・紹介ガイド」も受信しました。

    このまま「広告リンク作成」を押下して進んでも良いのですが、今後の汎用的な手順方法を残すために、広告主との提携操作として終了します。

 ボタンリンクの広告です、Cocoonの機能を使って作成します。本ブログで主に利用したいと思っている貼り方です。理由は、バナー広告だと宣伝感が強くなるためです。

広告リンクの作成:ボタンリンク
  • Step1
    A8.net 管理画面から[プログラム管理]-[参加中プログラム]に進みます
  • Step2
    対象広告主の「広告リンク」をクリックします

    プログラム一覧から対象広告主を探して、「広告リンク」をクリックします。

  • Step3
    広告該当件数が多いので広告タイプ「テキスト」に絞ります

    広告主によると思いますが、件数が多い場合は広告タイプで件数を絞ります。

  • Step4
    広告する文言から広告リンクを決めて「素材をコピーする」を押します

    このケースでは14件になりました。表示されている文言を見て広告リンクを決めたら、「素材をコピーする」を押します。

  • Step5
    WordPress投稿画面から「囲みボタン」をクリックします

    広告リンクを貼りたい場所で、COCOONブロックにある「囲みボタン」を押します。

  • Step6
    囲みボタンにコピーした素材を貼り付ける

    囲みボタンを選択して、[ブロック]-[リンクタグ・ショートコード]に、コピーした素材を貼り付けます。

  • Step7
    囲みボタンの貼り付け結果、プレビューを確認します

    プレビュー画面は下記のようになります。

  • Step8
    装飾して囲みボタンを確定します

    先ほど素材を貼り付けた[リンクタグ・ショートコード]の下にあるサイズ・色を調整します。

 下記は各種装飾をしたボタンリンクの一覧です。

① デフォルト
 (サイズ:小、円形:なし、光:なし、文字サイズ:未設定、色設定:未設定)

② デフォルトからサイズのみ変更:小→中
 (サイズ:、円形:なし、光:なし、文字サイズ:未設定、色設定:未設定)

③ デフォルトからサイズのみ変更:小→大
(サイズ:、円形:なし、光:なし、文字サイズ:未設定、色設定:未設定)

④ ③+円形あり+光あり に変更
(サイズ:、円形:あり、光:あり、文字サイズ:未設定、色設定:未設定)
 円形ありにすると、背景色はグレーになりました

⑤ ④+文字サイズXL+色設定あり(背景:赤色、文字:黄色、ボーダー:青色)
(サイズ:、円形:あり、光:あり、文字サイズ:XL、色設定:あり
 文字サイズは[S,M,L,XL]とありますが変化はありませんでした。

 ボタンリンクと同じ個所は省略した説明といたしいます。「カスタムhtmlブロック」と「HTMLとして編集」の2パターンを掲載します。

広告リンクの作成:テキストリンク
  • Step1
    広告タイプ「テキスト」の広告リンクから「素材をコピーする」を押します

    プログラム一覧から対象広告主の「広告リンク」に進み、掲載広告テキストを決めて「素材をコピーする」を押します。

  • Step2-1
    「カスタムHTML」ブロック編ー1

    WordPress投稿画面からウィジェットブロックにある「カスタムhtml」を押します。

  • Step2-2
    「カスタムHTML」ブロック編ー2

    HTML入力欄にコピーした素材を貼り付けます

  • Step2-3
    「カスタムHTML」ブロック編ー3

    貼り付け結果、プレビューを確認します。

    プレビュー画面は下記のようになります。

  • Step3-1
    「HTMLとして編集」編ー1

    画面操作を簡単にするために、WorePress投稿画面右上の設定から、「トップツールバー」のチェックを入れます。

  • Step3-2
    「HTMLとして編集」編ー2

    設定から「HTMLとして編集」を押します。

  • Step3-3
    「HTMLとして編集」編ー3

    pタグ(paragraph(パラグラフ,段落))の中に、コピーした素材を貼り付けます。

  • Step3-4
    「HTMLとして編集」編ー4

    貼り付け結果、プレビューを確認します。

    ビジュアル編集を押すと、プレビュー画面を確認できます。

下記は作成したテキストリンクです。pタグの有無の違いだけなので、差はありません。

① カスタムHTMLブロックで作成

ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー

② HTMLとして編集で作成

ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー

 ボタンリンクと同じ個所は省略した説明といたしいます。テキストリンク同様に「カスタムhtmlブロック」と「HTMLとして編集」の2パターン可能ですが、下記では「カスタムhtmlブロック」の例を掲載します。

広告リンクの作成:バナー
  • Step1
    広告該当件数が多いので広告タイプ「バナー」で絞ります

    広告主によると思いますが、件数が多い場合は広告タイプやバナーサイズで件数を絞ります。

  • Step2
    広告内容から広告リンクを決めて「素材をコピーする」を押します
  • Step3
    カスタムHTML」ブロック編ー1
    WordPress投稿画面からウィジェットブロックにある「カスタムhtml」を押します。
  • Step4
    「カスタムHTML」ブロック編ー2

    HTML入力欄にコピーした素材を貼り付けます

  • Step5
    「カスタムHTML」ブロック編ー3

    貼り付け結果、プレビューを確認します。

    プレビュー画面は下記のようになります。

下記は作成したバナーリンクです。

まとめ

A8.netに登録して、ボタンリンクテキストリンクバナーリンクを作成しました。これから有益なコンテンツをどんどん書いて、関連する広告を掲載して、収益を増やしていきましょう。

もしもアフィリエイトでも広告掲載方法をまとめましたので合わせてご覧ください。

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